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FXに挑戦している普通のサラリー。
FXを始めてから、勉強を開始。
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わが闘争 下―完訳  角川文庫 白 224-2

2009/01/15 [Thu]08:41 編集
category: アメリカ通貨
わが闘争 下―完訳  角川文庫 白 224-2
平野 一郎
わが闘争 下―完訳    角川文庫 白 224-2
定価: ¥ 740
販売価格: ¥ 740
人気ランキング: 5050位
おすすめ度:
発売日: 1973-10
発売元: 角川書店
発送可能時期: 在庫あり。

読んでみると面白い
 結構面白かった。
 論理的だとは思わないが、それなりに一貫性がある。
 議会制民主主義、教育、目的と手段の混同に対する批判には共感できた。
 「ヒトラーの本だから」などという理由で黙殺しようとするのは馬鹿げていると思う。これを読んだからといってファシストになるわけではない。

翻訳がイマイチ
この本の内容は大変素晴らしく良いもののはずなのに、翻訳された日本語の使い方、ひらがな・漢字の使い方が酷くてもったいない。前書きに、日本語に無いニュアンスがあるとか書いてあったけど、この翻訳技術はそれ以前の話しだと思う。日本語の文章能力の無い人に翻訳して欲しくなかった。ちゃんと普通に日本語文章能力のある人にもう一度翻訳し直して欲しい。この翻訳のせいでこの本の評価が下がりそうで悔しい。

民主主義的議会政治
 今日,世界で民主主義的議会政治を行っていない国はほとんど無い。歴史的に勝利した政治体系であり、それを拒んでいる国がどのような目に遭っているのかを考えればすばらしい政治体系に見える。国民一人一人の意見をふまえ議員を選び,みんなで政治を行う.つまりはそういう政治体系だが果たして問題は無いのか?
 
 以下にヒトラーの民主主義的議会政治批判を記載する

<民主主義的議会政治の最大の問題は「個々人の責任の欠如」だ。議会が何かを決定する。その結果が非常にとんでもないかとになっても・・・誰もそれに対して責任を取らず、誰も責任を問われることがない。一体破綻した後でも、罪のある政府が総辞職すれば、これで何らかの責任を取ったといえるのか。あるいは連立を変更したり、そればかりでなく議会を解散すればそれでいいのか?一体全体、多数の優柔不断な人間にいつか責任を負わすことができるだろうか?すべての責任は人に結びついていないのだろうか?もっぱら多数の人間の意志と好みによって成り立ち、そして遂行されるような行動に対して、政府の指導的人間に責任を負わせることが出来るのだろうか?
 今日の民主主義的議会政治の目的は、賢人による会議を形成することではなく、むしろ精神的に従属しているゼロに等しい群れを寄せ集めることにある。これに対立しているのがして「行動に対してすべての責任を完全に引き受ける指導者を自由に選ぶ」真のゲルマン的民主主義である。そこに多数決はなく、ただ自己に対して能力と生命を賭けるただ一人の決定がある。>

 果たしてこの意見に反論は可能なのだろうか?狂気の独裁者として葬られたヒトラーだが、彼を独裁者にしたのは国民の意思である。一体真実はどちらにあるのだろうか?

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テーマ:テレビなんでも - ジャンル:テレビ・ラジオ

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